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救助


Blue sky    -sims3 story-





J「ここか。」


ユウナ「うん。」


J「プロトたちから連絡入って街にはいなかったみたいだから、たぶんここだな。」


ユウナ「二階電気ついてるね。シンは片親でお母さんしかいないよ。」


J「そうなのか。様子みてみよう。」












Blue sky    -sims3 story-



Jは玄関の前に立つ。


ユウナ「大丈夫?仲間いないかな?」



家の中からはテレビの音が鳴り響いている。












Blue sky    -sims3 story-



窓からは母親がキッチンにいるのが見える。



J「車もないし、話し声もしないし仲間はいなそうだな。よし、行くぞ。」



Jが玄関のチャイムを鳴らす。












Blue sky    -sims3 story-



シンのママ「はい・・・。どちら様ですか?」


J「私J・ブラウンという者です。クレア・スカイブルーの保護者なのですが、こちらにクレアは来てませんか?」


シンのママ「・・・え?」












Blue sky    -sims3 story-




体格は大きいが気の弱そうな母親だ。



シンのママ「うちにはクレアさんという子は・・・・。」


J「お宅のシンくんの友人なんですが。ここにいるはずなんですけど。」


シンのママ「でも・・・。」











Blue sky    -sims3 story-



J「ではシンくんはいらっしゃいますか?」


シンのママ「シンは・・・・いませんけど・・・・。」


J「ちょっとあがらせてもらいますね。」












Blue sky    -sims3 story-



Jはそのまま家に入り階段をあがる。



ユウナ「ちょっとJさんっ!」


シンのママ「あの・・・・・。」



ユウナもJの後を追う。












Blue sky    -sims3 story-



物音のする部屋の前に立つ。



J「クレア!いるか?!」


クレア「Jさん?」


シン「おい!しゃべんな!」


J「ドアを開けろ!」












Blue sky    -sims3 story-




ドアは中から鍵がかかっている。



J「ぶちやぶるしかないな。」


ユウナ「本気?」


J「任せとけ。高校までサッカーやってたんだよ。」


ユウナ「ちょ・・・そういう問題じゃ・・・w」











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ドンッ!



思いっきりドアを蹴破る。












Blue sky    -sims3 story-




J「クレア!無事か?!」



部屋の奥のクレアの姿を確認する。












Blue sky    -sims3 story-




クレア「Jさん・・・・。」


シン「なんなんだよてめえ!勝手に部屋に入ってきてドア壊しやがって!」













Blue sky    -sims3 story-




いきなりシンを殴るJ。



シン「・・・・っ・・・・てめぇ!!」












Blue sky    -sims3 story-



殴り合いの喧嘩になった。



ユウナ「ちょっとっ!!二人ともやめてよ!」












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勝ったのはJだった。



シン「ってぇ・・・・・。」












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J「お前二度とクレアに近づくな!わかったか!」


シン「・・・・・。」


J「次また付きまとったりしたらマジで殺すからな。」




シンは無言でにらんでいる。













Blue sky    -sims3 story-




クレア「Jさんっ!」



家を出たところでクレアが声をかける。











Blue sky    -sims3 story-




クレア「ごめんなさい。迷惑かけて・・・・。」


J「・・・・・。」


クレア「それから・・・・・助けに来てくれて、ありがとう。」












Blue sky    -sims3 story-




J「・・・・ったく。もうちょっとマシな男選べよな。」


クレア「うん・・・。」


J「なにもされなかったか?」


クレア「うん・・・・。なにもされてない。」


J「そっか。携帯あるか?」


クレア「うん。携帯とられちゃってたんだけど今持ってきた。」


J「家に電話しろ。みんな心配してるぞ。」


クレア「はい。」












Blue sky    -sims3 story-




J「ユウナちゃん遅くなっちまってごめんな。先に送るから。親御さんにも俺から事情説明するから。」


ユウナ「うん。私は大丈夫だよ。」


クレア「ユウナごめんね。」


ユウナ「今度アイスおごりね♪」


クレア「うん。」







Jとクレアが家に着くとみんな玄関の前で待っていた。










Blue sky    -sims3 story-



クレアの顔をみるなり駆け寄ってきたメアリーケイトが頬をたたく。



プロト「ちょ・・・・メアリー・・・・。」












Blue sky    -sims3 story-




メアリーケイト「ったく、みんなに心配かけて!なんで早く話してくれなかったの!?」


クレア「ごめんなさい・・・・。」



クレアが泣き出す。












Blue sky    -sims3 story-




ヴィクトリア「クレア・・・。怖かったね。もう大丈夫だからね。」



泣き出したクレアをヴィクトリアが抱きしめた。

春の風が吹くあたたかい夜だった。









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