メアリーケイトのファン



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平日の朝、仕事で朝早いマリアとJ、学校があるクレア、そして誰よりも先に起きて朝食を作ったヴィクトリアの4人はそろって朝食をとっていた。











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マリア「クレアちゃんの学校と私の職場、方向が一緒よね?送っていきましょうか?」


ヴィクトリア「マリアさん悪いよ。方向は一緒でもクレアの学校のほうが遠いし。」


マリア「私は全然いいのよ。」


クレア「まだ編入して1ヶ月もたってないし、早く慣れたいからスクールバスで行きます。誘ってくれてありがとう。」


マリア「そうよね。じゃあバスに乗り遅れたりしたときは遠慮なく言ってね。」


クレア「はい。」










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ヴィクトリア「クレア、クラブの日って何曜日なの?」


クレア「火曜と木曜。」


ヴィクトリア「じゃあクラブの日は帰り遅いんだね。」


J「クラブって?」


クレア「学習クラブ入ってるんだ。」


J「へぇ~、えらいな。」


クレア「受験生だからね。ご馳走様でした。」









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食事を終えた4人はそれぞれでかける準備をしだした。

クレアもここでの生活を気に入っているようだ。




仕事が控えのヴォーカリストに昇進したメアリーケイト。

仕事を終えて店を出ると、珍しく出待ちしているファンに話しかけられた。










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ビリー「メアリーケイトさん!」


メアリーケイト「ん?」


ビリー「今日の演奏すごくよかったです!僕あなたの大ファンなんです!」


メアリーケイト「そうなんだ?ありがとう。」











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ビリー「僕、ここの劇場よく来てるんですけど、この前はじめてメアリーさんを見てから、歌声に一目ぼれしてしまって・・・。メアリーさんはすばらしい声の持ち主です!」


メアリーケイト「そこまで褒められると照れちゃうな・・・。」


ビリー「あの、サインいただけませんか?」


メアリーケイト「いいよ。君、名前は?」


ビリー「ビリー・ライムです。」











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メアリーケイト「てか君、どっかで見たことあるんだよね~。」


ビリー「え??僕をですか?」


メアリーケイト「あ~思い出した!イブのバーで踊ってた子だ!?」


ビリー「イブちゃん・・・・。」


メアリーケイト「あそこよく行くの?てかオレンジジュース飲んでたよね??」


ビリー「はい・・・。今は行ってないんですけど前はよく・・・。僕お酒弱いのであまり飲めなくて。」


メアリーケイト「?  なんでいかなくなったの?」


ビリー「・・・・・僕・・・・・イブちゃんのこと好きだったんです・・・・。でも振られちゃって・・・・。」


メアリーケイト「え?マジで??(てゆかなんか面白そうじゃんw)ちょっと時間ある?話し聞かせてくんない?」











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二人は目の前のセントラルパークへ移動した。



メアリーケイト「そんで?イブとはどうやって知り合ったの?」


ビリー「イブちゃんとは・・・・最初はチャットで出会って・・・・。」


メアリーケイト「イブのチャットの相手ってあんただったの??マジかwww」


ビリー「メアリーさん、イブちゃんとお友達なんですね。そこまで知ってるなんて。」


メアリーケイト「うちらルームシェアしてるんだよ。8人いるんだけどね。」


ビリー「そうなんですか。楽しそうですね。」











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メアリーケイト「んで?チャットで出会ってから二人で会ったの?」


ビリー「いえ。チャットで話してるときに彼女がバーに勤めてるって聞いて、探したんです。」


メアリーケイト「まじかw(ちょっとこえ~よw)」


ビリー「それから毎日通って・・・・僕だってことを直接伝えようとはしたんですけど、勇気がでなくて。」


メアリーケイト「ふんふん。」


ビリー「結局いえないまま1週間がたって。ようやく会って伝える決心がついたんです。」










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ビリー「それで会おうってメールして、カフェに呼び出したんです。」


メアリーケイト「ほうほう。」


ビリー「そのときに告白しました。付き合ってほしいって。」


メアリーケイト「そんで振られたと。」


ビリー「はい・・・・。」


メアリーケイト「イブはなんて言ってあんたのこと振ったの?」











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ビリー「あたしが好きなのはあんたみたいなきもいデブじゃなくいて、かっこよくて細くてイケメンな人がタイプなんだって。・・・・だから絶対無理だって・・・・・。」


メアリーケイト「あいつ面食いだからね。」


ビリー「それからはあのバーにも行ってません・・・・・。でも・・・・・。」


メアリーケイト「ん?」


ビリー「イブちゃんのこと・・・・忘れられないんですよね・・・・。」










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メアリーケイト「じゃあ努力してみりゃあいいんじゃん?」


ビリー「え?」


メアリーケイト「イブの言う、かっこよくて細くてイケメンになればいいんだよ。」


ビリー「僕がですか??」


メアリーケイト「あんた仕事はなにしてんの?」


ビリー「今は無職ですけど・・・・僕消防士になりたくて。でも試験も何度も落ちてて・・・・・。」


メアリーケイト「あんたイブみたいだねw」


ビリー「え?どこがですか??」


メアリーケイト「あんた性格良さそうだし、肌もきれいだしそんなブサイクじゃないし、痩せてファッションどうにかしたらイケメンになると思うんだよね。」











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ビリー「僕、ダイエットとかしたことなくて・・・・。」


メアリーケイト「とりあえずまずは軽くジョギングからはじめてみたら?運動することに慣れてきたらジムとか行くといいよ。」


ビリー「ジョギングですか。」


メアリーケイト「うん。てかさ、ずっと気になってたんだけど。・・・・ビーサンとTシャツで寒くないの?www」











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メアリーケイトと会ってから数日がたった。

ビリーは今日も劇場へ出かけていたようで、終わって家に帰ってきた。

新築の一軒家が彼の住まいだ。

建てた直後に両親が亡くなり、家は両親の趣味で家具などを揃えたのでビリーのセンスとは違って普通に素敵な家のようだ。

意外にも車も高級車だ。

遺産はかなりあるらしい。











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ビリー「今日はネットで注文したランニングマシーンが届く予定だ。僕んちは街中にあるし、ちょっと外で走るのは恥ずかしいから、買ってみたんだよね。今日からダイエット開始だ!」











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ビリー「よし、とりあえず歩くことからはじめようかな。ていうかこれどうやって動かすんだろう?このボタンかな?」











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ビリー「うわぁっ・・・・・ちょ・・・・意外にむずかしいんだなこれ・・・・・・。」










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ビリー「ここつかんで歩けば大丈夫かなっ・・・。とりあえず毎日続けてみよう。」



こうしてビリーのダイエット大作戦がはじまった。







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