変身 前編

ある日の休日。

Jは自分の部屋でくつろいでいた。

ドアをノックする音。



J「はーい。」


イブ「イブですけど、入ってもいいですか?」


J「どうぞ。」



イブが入ってきた。









Blue sky    -sims3 story-




イブ「テレビみてたんですか?リビングでみんなと見ればいいのに。」









Blue sky    -sims3 story-





J「キッズ番組だぞw 」


イブ「・・・ホントだ。Jさんって、意外にかわいいとこあるんですねw」


J「うるせえよ。」


イブ「うふふ。」











Blue sky    -sims3 story-




J「新しい仕事見つかったか?」


イブ「まだです・・・。」


J「今の仕事契約終了したのか?」


イブ「はい。先週末で。」


J「ニートか。」


イブ「そうですねw」











Blue sky    -sims3 story-




J「やりたいことはみつかったのか?」


イブ「はい。この前Jさんに言われてからいろいろ考えました。」


J「ほう。」


イブ「あたし、やっぱりバーテンやりたいって思って。」


J「そっか。」



イブ「明後日面接行くんですよ。」



J「そっか。がんばれよ。」



イブ「はい!」









Blue sky    -sims3 story-





Jは再びテレビをみはじめた。



イブ「Jさんって・・・」


J「ん?」


イブ「彼女いないですよね?」


J「うるせえ。」


イブ「好きな子とかいないんですか?」


J「好きな子いるよ。」


イブ「え?そうなの?」


J「教えないけどな。」


イブ「え~、ずるい。」










Blue sky    -sims3 story-



イブ「 (ごまかされちゃった・・・。好きな子、いるんだ・・・。) 」






数日後、Jがバスルームの掃除をしているとイブが入ってきた。








Blue sky    -sims3 story-




イブ「手伝います。」


J「おう。サンキュ。」









Blue sky    -sims3 story-




J「そういえば昨日面接だったろ?」


イブ「はい。・・・・ダメでした。」


J「そっか。・・・・まぁ、次がんばればいいよ。」


イブ「はい。」







それから1ヶ月がたった。







Blue sky    -sims3 story-



イブ「 (ちょっと今日はメイク濃すぎたかな~。) 」



いつものように鏡の前でチェックしているイブ。

ちなみにすでにこうして1時間はたっている。









Blue sky    -sims3 story-





開いたままのドアの前をメアリーケイトが横切った。

メアリーケイトが引き返してドアの前にたつ。



メアリーケイト「こんこん。」


イブ「なんですか?」


メアリーケイト「ドア開きっぱなしだよ。いつもだけど。」


イブ「知ってます。」


メアリーケイト「一言いいかな?」










Blue sky    -sims3 story-




イブがためいきをついた。



イブ「なんでしょう?」


メアリーケイト「あんたさぁ、前から思ってたんだけど。」


イブ「うん。」


メアリーケイト「中身と外見がずれてんだよね。」


イブ「は?」


メアリーケイト「ホントのあんたと、外見が全然違うっていうか。」










Blue sky    -sims3 story-




イブ「・・・・。」


メアリーケイト「髪型も似合ってないし、化粧も似合ってないし、ファッションも全部、似合ってない!!」



イブは驚いて口が開いたままなにも言えないでいる。



メアリーケイト「あんたちょっとギャルっぽいカッコしてるけど、そういうの似合わないよ。」


イブ「・・・・そこまではっきり言われたのはじめてだわ。」


メアリーケイト「よかったね。初体験してw」


イブ「意味わかんない。」











Blue sky    -sims3 story-




メアリーケイト「あんたも自分で気づいてんじゃないの?」


イブ「・・・・・若干。」


メアリーケイト「あんた性格はサバサバしてるし目もちょっとツリ目だし、どっちかというとクール系のほうが似合うと思うのよね。」


イブ「あたしね・・・・バーテンやりたいんだ。」


メアリーケイト「・・・・・うん。(急になに?) 」


イブ「でも全然ダメで。もう面接6回も落ちてて。」


メアリーケイト「あ~。」










Blue sky    -sims3 story-




メアリーケイト「あんたバーテンって感じじゃないじゃん。見た目が。」


イブ「・・・・だよね。どっちかというとあんたのほうがバーテンぽいもんね」


メアリーケイト「そうかもね。」


イブ「あたし、あんたみたいになりたい。」









Blue sky    -sims3 story-





メアリーケイト「じゃあ、あたしにまかせてみない?」


イブ「いいの??」


メアリーケイト「そのかわり髪切るしカラーリングもやるよ?その髪はいけてなさすぎ。」


イブ「うん、いい!」


メアリーケイト「よし!じゃあとりあえずメイク落としてきな。」


イブ「うん!」





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。