乱闘騒ぎ


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午前中どこかへ出かけていたJは、お昼すぎにマリアの職場へやってきた。










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マリアのいるオフィスをようやくみつける。



J「マリア。」









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ガタッ


おもわず立ち上がるマリア。



マリア「J、どうしてここに・・・。」


J「お前の上司ってあいつか?」











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上司らしき男と目が合うJ。



マリア「J・・・?」


J「あいつだよな?」


マリア「・・・そう・・・だけど。」



Jはマリアの上司の元へ歩いていく。



J「セクハラ上司ってのはお前か?」


上司「なっ、なんだね、君は!」



上司が立ち上がった。











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ボカッ



いきなり上司を殴る。











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女性職員「キャーッ!」


マリア「ちょっとJ!」












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周りが騒ぎ始め、どんどん人が集まりだした。

そのうち男性職員が数人で取り囲み、Jとマリア、マリアの上司の三人は部長室へ連れて行かれた。











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その様子を呆然とみつめていた一人の女性がいた。



女「 (・・・・・なにあのイケメン。かっこよすぎるっ!!!) 」

彼女の名前はイブ・クリムゾン。

マリアと同じ部署で仲がいい子だ。











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マリアが先に部長室を出てきた。

自分の席へ着くと、イブが待ってましたとばかりに声をかける。



イブ「ねぇねぇマリア!さっきのイケメン誰なの??」













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マリア「え?Jのこと?」


イブ「Jっていうんだ??マリアの彼氏?」


マリア「そんなんじゃないわ。ルームシェアしてるアパートの大家さんよ。」


イブ「そういえばルームシェアしてるってゆってたね。あの人も同じ家に住んでるの?」











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マリア「ええ。小さい頃からの幼馴染で・・・・」


イヴ「今度遊びに行ってもいい?」


マリアの言葉をさえぎるようにイブが問いかける。











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マリア「え?ええ・・・大丈夫だと思うけど・・・。」


イブ「じゃあ週末遊びに行くね!ていうかさっきのあれなんだったの?」


マリア「あ・・・・うん・・・。ちょっといろいろあって・・・・・。」









仕事が終わり、マリアは家へ帰った。

あれから上司はオフィスへは戻ってこなかった。

もちろんJの姿も見ていない。



マリア「 (J、あのあとどうなったのかしら・・・?) 」



マリアが玄関へ入るとキッチンで待っていたJがテラスへ出てきた。










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マリア「J、大丈夫だった?」


J「うん。ごめんな、迷惑かけて。」


マリア「ううん。びっくりしたけど・・・。」


J「クビになってないよな?」


マリア「うん。それは大丈夫。」











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J「俺の知り合いに探偵事務所で働いてるやつがいるんだ。」


マリア「探偵?」


J「うん。そいつに調べてもらって、マリアの前に働いてた女子社員の子に会ってきたんだよ、午前中にな。」


マリア「わざわざそんなこと・・・・。」


J「証拠がなかったからな。その子から事情聞いたらやっぱりセクハラされてたって話してくれた。」


マリア「・・・・・そうだったの。」












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J「彼女の話を証拠として録画させてもらって、ようやく午後になって職場に向かったってわけ。」


マリア「・・・・・。」


J「でも俺としては個人的にむかついてたから、一発殴っちゃったんだけどなw」


マリア「・・・・・Jったら。」












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J「マリアが仕事に戻った後、部長に証拠みせて話したら、あの係長はクビにするってさ。」


マリア「・・・・そう。」


J「これで安心して働けるな。」


マリア「・・・・J、私ね。」











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マリア「あそこはもう辞めようと思ってたの。」


J「そうなのか?」


マリア「うん。代議士をやってるおじさまに、うちの事務所で働かないかって誘われててね。」


J「よかったな。」


マリア「うん。」


J「なんか俺、よけいなことしたみたいだな。」


マリア「ううん。Jのおかげでこれ以上被害が出ないもの。ありがとう。」


J「うん。・・・じゃあ俺、行くわ。」


マリア「うん。」












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マリアはJの後姿をずっとみつめていた。









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マリア「 (やっぱりあなたは昔から全然変わってないわ、J。) 」











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