ヴィクトリアの気持ち

ヴィクトリアは部屋に篭って絵を描いていた。

そして考えていた。






Blue sky    -sims3 story-




ヴィクトリア「 (私がなぜカイトを好きなのか・・・・・。) 」



ヴィクトリア「 (高校のときプロトが転校してきて・・・・・プロトは周りの男の子と全然違ったからすぐ好きになった。最初はプロトが好きだったのよね、私。) 」




ヴィクトリア「 (でもメアリーもプロトを気に入っちゃって。 )」









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ヴィクトリア「 (メアリーとプロトはすぐいい雰囲気になって付き合うようになった。) 」




ヴィクトリア「(私は寂しくて・・・・そしたらカイトが転校してきて、プロトにカイトを紹介された。) 」




ヴィクトリア「 (私はひとめでカイトを好きになった。) 」









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ヴィクトリア「 (カイトは真面目だし、あんまり自分のこと話すのは得意じゃないけど、ホントはすごくやさしくて・・・・子供と動物が大好きで。) 」




ヴィクトリア「( 最初はカイトの見た目に惹かれたけど・・・・カイトのこと知れば知るほど中身に惹かれていった・・・・。) 」









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ヴィクトリアの手が止まる。




ヴィクトリア「 (私・・・・・Jくんに告白されてから、Jくんのことじゃなくてカイトのことばっかり考えてる。) 」








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ヴィクトリア「 (私自分でも気づかないくらい、こんなにもカイトに惹かれてたんだ・・・。) 」













翌日、ヴィクトリアは仕事から帰ってきたばかりのJを誘ってテラスにいた。





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ヴィクトリア「ごめんね、疲れてるのに。」


J「べつに大丈夫だよ。」


ヴィクトリア「あれから・・・・・いろいろ考えたんだけど・・・・・。」





ヴィクトリア「やっぱり、私カイトが好き。」








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J「・・・・そうだよな。」


ヴィクトリア「ごめんなさい。」








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ヴィクトリア「Jくんには返事いらないって言われたけど・・・。」


J「いや、あの言い方もまずかったよな俺。ごめん。ずるい告白しちゃって。」


ヴィクトリア「・・・・うん。」









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J「それで、仲直りはしたのか?あんましゃべってるとこみかけないけど。」


ヴィクトリア「・・・・まだ。」


J「素直になれよ。俺にははっきりカイトが好きって言えたんだから。」


ヴィクトリア「・・・・うん。そうだね。」








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その晩、Jはカイトと廊下ですれ違った。



J「・・・・カイト。」


カイト「ん?」







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J「実は俺・・・・・。」


カイト「 ? 」


J「・・・・ヴィクトリアに告白して振られたんだ。」








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カイト「そうか・・・。」


J「すまん。」


カイト「なんでお前が謝るんだよ。」


J「俺のこと一発殴れよ。」








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カイト「なんで俺がお前のことなぐんだよwお前振られたんだし十分だろ。」


J「でも俺がお前だったら絶対むかつくと思う。自分の彼女に告白なんて。」


カイト「べつに俺はむかついてないし。」


J「でもそれじゃあ俺がスッキリしないんだ。俺のこと思いっきり殴れよ。」


カイト「・・・・殴ったらJはスッキリするんだな?」


J「うん。手抜くなよ。」


カイト「わかった。行くぞ?」








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ボカッ




カイトは思いっきりJの頬を殴った。








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思わずよろけるJ。




カイト「・・・・大丈夫か?」


J「うん・・・。本気で全力だなw」


カイト「お前が本気でこいっていうからっ。」


J「ヴィクトリアがお前のこと好きなの、わかる気するわ。」


カイト「なんだよそれ。」








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J「ありがと。これで男の友情元通りだな。」


カイト「最初から壊れてねーし。」


J「あはは。気にしてたの俺だけだなw」


カイト「お前・・・・いいやつだな。」


J「お前もな。今度プロトと3人で飲み行こうぜ。」


カイト「あぁ、それいいな。」


J「そんときはタクシーなw」


カイト「そだなw」




いつも無口なカイトはこのときようやくJと打ち解けた気がした。






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