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親友

すっかり暗くなったビーチ。

Jが沈黙を破った。



J「あそこにいるの、クレアちゃんじゃない?」


ヴィクトリア「え?」



Jが立ち上がりクレアのほうへ歩いていく。





Blue sky    -sims3 story-



J「クレアちゃん!」


クレア「あれ、Jさん。この間はありがとうございました。」






Blue sky    -sims3 story-


J「またいつでも遊びにおいで。みんな喜ぶよ。」


クレア「はい。」


J「今日ヴィクトリアと一緒なんだよ。」


クレア「え?お姉ちゃんと?」



ヴィクトリアもクレアのほうへやってきた。



J「ちょっとむこう行ってるね。」






Blue sky    -sims3 story-



クレア「お姉ちゃん、なんでJさんと?カイトは?」



ヴィクトリアはどきっとした。



ヴィクトリア「カイトは仕事。Jくんは休みだから連れてきてくれたんだ。」


クレア「ふうん・・・。」



別に悪いことをしているわけではないのに、なぜか申し訳ない気持ちになるヴィクトリア。






Blue sky    -sims3 story-



ヴィクトリア「クレアは一人できたの?」


クレア「ううん、パパと。ゆっくり話そうって。」


ヴィクトリア「そう。」


クレア「学校ね、結局転入することにしたんだ。」


ヴィクトリア「パパたちにはもう話したの?」


クレア「うん。話した。親友ともちゃんと話しした。」


ヴィクトリア「そっか。」


クレア「親友とはお互い彼にだまされてた感じだったから、これからまた仲を修復していこうってことになったよ。」


ヴィクトリア「よかったね。友達を失わずに済んで。」


クレア「うん。でもやっぱり私はいままでもずっと学校に違和感を感じてたから、転入するって決めたんだ。」


ヴィクトリア「そっか。」






Blue sky    -sims3 story-



クレア「ありがとう。お姉ちゃんやJさんたちのおかげだよ。」



ヴィクトリアは久しぶりにクレアの笑顔をみた気がした。






Blue sky    -sims3 story-



ヴィクトリア「ううん。クレアはえらいよ。自分で考えてちゃんと行動おこしたもんね。」


クレア「パパはお前のしたいようにしなさいって言ってくれた。ママはまだ納得いかないみたいだけど。これからゆっくり説得してみるつもり。2年が終わったら転入できるように。」


ヴィクトリア「あなたなら大丈夫よ。がんばってね!」



ヴィクトリアはクレアを抱きしめた。



クレア「うん。」








Blue sky    -sims3 story-



J「すっかり遅くなっちゃったな。ごめん。」


ヴィクトリア「Jくんのせいじゃないよ。」


J「クレアちゃんどうだった?すっきりした顔してたな。」


ヴィクトリア「うん。解決しそう。まだこれから大変だけど。」


J「そっか。」




家に着くとヴィクトリアは疲れたから寝ると言って自分の部屋へ戻って行った。

Jは軽く食事をとろうとキッチンへ向かう。

そこにはプロトがいた。






Blue sky    -sims3 story-



J「お疲れ。」


プロト「おかえり~。」


J「なに食ってんの?」


プロト「メアリーが作った黒こげのなにかw」


J「なんだそれw」


プロト「ヴィクトリアがいねーからメアリーが作ったらこうなったんだよw マリアさんよりはマシらしいぞ。」


J「マリアはたぶんレンジの使い方さえ知らねぇだろうな。」


プロト「マジかよ。」






Blue sky    -sims3 story-



プロト「ヴィクトリアとでかけてたのか?」


J「うん。・・・・俺ヴィクトリアに告白したんだ。」


プロト「そっか。」


J「驚かねぇの?」


プロト「お前がヴィクトリアのこと好きなのは知ってたよ。お前いつもヴィクトリアのこと見てるもん。」


J「・・・・バレてたのか。」






Blue sky    -sims3 story-



プロト「そんで?振られて帰ったのか?」


J「振られてねえよ。ただ伝えたかっただけだし。返事はいらないってゆった。」


プロト「そっか。」





Blue sky    -sims3 story-



J「ホントは言うつもりなんてなかったんだけどな・・・。」


プロト「いいと思うよ俺は。」






Blue sky    -sims3 story-



プロト「言わないでいるのもつらいだろ。気持ちだけでも伝えたらすっきりしない?」


J「・・・・すっきりした。」


プロト「だろ?」


J「・・・・お前って、振られたことあんの?」


プロト「あるよ~。高1のとき超美人の3年の先輩に告ったらあっさり振られた。年下無理ってw」


J「はは。」


プロト「ただ・・・ヴィクトリアは悩むだろうな。」


J「・・・・。」





Blue sky    -sims3 story-

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