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はじめての喧嘩

次の日の朝、ヴィクトリアはメアリーケイトと朝食をとっていた。

2階からカイトが降りてくる。



メアリーケイト「おはようカイト。」


カイト「おはよう。」


ヴィクトリア「・・・・。」





Blue sky    -sims3 story-



ヴィクトリアが黙っているのを見て、カイトは困ったような顔をする。





メアリーケイト「?」


カイト「・・・新聞とってくる。」


メアリーケイト「うん。」



カイトが外へ出て行った。






Blue sky    -sims3 story-



メアリーケイト「なに?喧嘩でもした?」


ヴィクトリア「・・・・・。」


メアリーケイト「珍しいじゃん。はじめてじゃない?」


ヴィクトリア「・・・・うん。」


メアリーケイト「愚痴なら聞くよ。」



ヴィクトリアはひとつため息をついてから、ゆうべのことを話しはじめた。





Blue sky    -sims3 story-



ヴィクトリアの話しを聞き終えて、メアリーケイトが笑った。



メアリーケイト「それってカイト悪くないじゃんw」


ヴィクトリア「でも・・・メアリーだったらむかつかない?」


メアリーケイト「あ~たしかに。でも私だったら・・・・キーッって怒ったらあとは忘れるかな。」





Blue sky    -sims3 story-



メアリーケイト「だっていつまでも怒ったってしょうがないよ。もう済んだことなんだし。」



ヴィクトリア「そうなんだけど・・・イライラをどこにぶつけていいかわかんなくて。」


メアリーケイト「お詫びにどっかでかけておごってもらいなよ。私だったらそれで忘れるw」


ヴィクトリア「・・・・・。」




夕方、ヴィクトリアは壊れたシャワーの修理をしていた。

そこへ仕事から帰ってきたマリアがバスルームへ入ってくる。




Blue sky    -sims3 story-



マリア「掃除、手伝うね。」


ヴィクトリア「あ・・・ありがとう。」





Blue sky    -sims3 story-



二人は黙ったままだった。

ようやくヴィクトリアが口を開く。



ヴィクトリア「マリアさん、仕事から帰ってきて疲れてるのに・・・ありがとう。」


マリア「いいのよ。ヴィクトリアちゃんこそ、いつもおうちのことありがとう。」




Blue sky    -sims3 story-



ヴィクトリア「 (マリアさんの顔が見れない・・・。私、嫉妬してる。) 」



ヴィクトリアの手が止まる。



ヴィクトリア「 (マリアさん、悪くないのに。私・・・いやなやつになってる・・・) 」




夜、ヴィクトリアはリビングでテレビをみていた。

そこへJがやってきてソファーに腰掛ける。



Blue sky    -sims3 story-



J「なんか今日、元気ないね?」


ヴィクトリア「え?」


J「いつもより口数少ない。」


ヴィクトリア「そうかな?」


J「なんかあった?」


ヴィクトリア「べつに・・・なんもないよ。」


J「ならいいけど。」


ヴィクトリア「・・・・。」



Blue sky    -sims3 story-



ヴィクトリア「Jくんは・・・」


J「ん?」


ヴィクトリア「女性の裸みたことある?」


J「えwwww なんだよ急にw」


ヴィクトリア「女の子の裸見ちゃったら、気になっちゃったりする?」


J「う~ん、どうだろうなぁ。気になる子だったりしたら、よけい好きになっちゃうかもね。」


ヴィクトリア「・・・・もし彼女いたら?」


J「彼女?ほかの子の裸みちゃったらってこと?」


ヴィクトリア「そう。」





Blue sky    -sims3 story-



J「大事な彼女がいるなら、べつになんとも思わないかな。悪いなって思うくらいで。」


ヴィクトリア「・・・・。」


J「ヴィクトリア、わかりやすいね。」


ヴィクトリア「え?」


J「それでカイトと喧嘩したんだ?夕食のときもしゃべんなかったもんな。」


ヴィクトリア「・・・・。」


J「わざとじゃないんだろ?じゃあしょうがないよ。」


ヴィクトリア「・・・・・。」


J「俺がカイトだったら・・・ヴィクトリアに悪いなって思う。」



ヴィクトリアは黙ったまま考え込んでいた。


Blue sky    -sims3 story-





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